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2008年2月10日 (日)

モンゴル帝国から現代まで

[ 寿命を10倍に延長する技術、人間にも適用可能 - GIGAZINE ]

ワァオ! 80年が800年に!
メトセライズの実現が、まさかこんな早期に見えてくるとは。
しかし、実現するとしたらてっきりテロメア(※1)の修復かと思っていたのだけど、この技術は細胞の分裂回数制限をいじるものではなく、カロリーの摂取量削減により実現するという。
・・・アルェー? ちょ、ちょっとまって!

脳はどうなるんだ?
新陳代謝を抑制するということは、神経活動を抑えることになるだろうね。 一般的な生活をしている人間のからだで、もっともカロリーを消費するのは脳。 高度な神経活動で人間を人間たらしめている器官。 その活動レベルを1/10に低下させたら、時間の流れが10倍早く感じる(これだけでも長寿命化のメリットが完全に失われる)どころではなく、そもそも人間ではいられなくなるのではなかろーか? よくて演算速度の低下、最悪植物状態になるかもしらん。
脳は別扱いにしたとすると、からだは若いまま、脳だけ80代で老衰とかもあるかもしれない。 でも体だって、カロリー制限を受けると、それに応じた能力しか使えないんじゃないかな。

まあ、この技術について、寿命を延ばす以上の情報が得られていないから、全部憶測に過ぎないけど。

・・・それ以前に、現世代の先進国平均寿命が700年延びたところで、人類と文明がそんなに保たないんじゃないかというのは秘密heart

(※1 Telomere/テロメア : みなさんご存知、DNA末端部のキャップ。 細胞が分裂するたびにすりへっていき、ヒト細胞の場合はなくなると癌化など異常の原因になるため、いい感じにすりへったところで細胞は分裂を停止する。 これで細胞が減る一方になるのが老化の原因と推測されている。 ちなみにテロメラーゼって、テロメアを修復してくれる酵素もあるけどヒトには殆どないみたい)

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